私は株取引は投資の中では比較的安全、という思い込みがありました。

また、「長期保有する目的で株を買えば、銀行に預金しておくよりまし」とも考えていたのです。

しかし、その結果株取引で大失敗をしました。

今回は私の体験をお話ししましょう。

この体験談が株取引を始める皆様の反面教師やいましめとなればいいと思っています。

老後の資金を貯めようと思って株取引を開始

私が株取引を始めたのは2014年のことです。

この年、少額投資非課税制度(NISA)が始まり、銀行や証券会社が熱心に口座開設の勧誘をしていました。

私はその当時まとまった額の貯金がありましたが、金利がとても低いので「ならば、大企業の株でも買った方が資産運用になるかもしれない」と思ったのがきっかけです。

老後を過ごす資金ができればいいと思っていました。

株主優待目当てで株を購入

いざ取引を始めたものの、私は株取引は素人です。

ですから、株主優待が豪華なものを基準に購入する株を選んでいました。

最初は誰もが名前を知っている大手企業の株ばかりを購入していましたが、そのうち名も知らない企業の株にも手を出すようになったのです。

それでも、保有する株も大部分が大企業の物だったので、預金をした気持ちで安心していました。

2015年中国ショックで株価暴落

2015年8月、世界同時株安が発生しました。

後年、中国ショックと名付けられたこの株価暴落で私が持っている株もかなり値下がりしたのです。

このとき、私は恥ずかしながらどの銘柄の株をどのくらい保有しているかはっきりと分かっていませんでした。

株主優待目当てで買った株が多かったので、銘柄を見ていないものもあったのです。

そこで改めて計算してみたところ、200万円以上の損失を出していたことが分かりました。

後悔しましたが後の祭りです。

株の中には売ることもできず、塩漬けにしたままのものもあります。

投資はいいかげんな気持ちでやってはいけない

私は、心のどこかで株取引を貯金と同じように考えていました。

短期間で利益を出すことを目標に売買をくり返さなければ、安全な資産運用法であると思っていたのです。

しかし、そうやって漫然と株取引をした結果、多額の損失を出してしまいました。

勉強もせず、いい加減な気持ちで株取引をやってはいけないというのが、私が失敗から学んだことです。

現在、私はネットや専門誌でこまめに情報を収集しながら株取引を続けています。

そのおかげで当時の損失は大分回復できましたが、まだ利益を出すまでには至っていません。

プラスマイナス0というところでしょうか。

老後の資金はまだまだ貯まりそうにありません。

株取引はこまめな情報収集が大切

株価は世界各国の経済に左右されます。

日本が大丈夫でも、中国やアメリカの株価が影響を与えることもあるでしょう。

ですから、株取引を始めるなら、長期保有の予定であってもこまめな情報収集が大切です。

そうすれば、株価の下落が一時的なものなのか、長期にわたって続くのか判断がつきやすくなります。

また、一時期優待目当てで株を買うことがブームになったことがありました。

しかし、優待だけでは企業の良し悪しは判断できません。

株を買うときは企業の経営の状態や将来性など多角的な目で見て判断することが大切です。

投資は現金が必要、ネットビジネスなら元金は少額で済む

私の場合、メインを投資にしていますので元手資金が必要です。しかし、今回のようにミスをすると損失が出てしまうこともあるのが投資の恐ろしいところです。

そこで最近は、副業なんですがネットビジネス、特にアフィリエイトを開始しました。もともとPC操作は得意な方で苦手意識もありませんので、文章を書いてそれがお金になるならということで始めた感じです。

投資はやりつつ、副業アフィリエイトで毎月数万円でも収入が増えていけば、投資資金も増えるのでいいかなと思っています。

アフィリエイトについてご存知ない方は、こちらのブログによくまとめられているので参考にしてみてください。

一度始めてしまえば、思ったよりも続けられたので私はもう少しアフィリエイト を頑張ってみるつもりです。